リーシュ、ボードと体をつなぎ留める物で、必ず使用します。
撮影などの小道具として使われるサーフボードに、リーシュが付いていないだけで違和感を感じるぐらい、サーフィン時に欠かせない物です。
では、ベストなリーシュの使用方法です。
サーフボードとのつけ方
ボードから出ているヒモは長いと引っ張られた時に、サーフボードを切り裂いてしまう場合もあります。
(大根を釣り糸で切れるように細いと力が集中してしまうため)
極力短くし、通称レールセーバーと言われるリーシュのベルクロ部(バリバリ)が当たるようにしましょう。
また、1より2の方が2本使用するので耐久性が高いと言われています。
サーフボードとのつけ方
足とのつなぎ方
ヒモが足の外側側面に来るように付けましょう。
レギュラーの人は右手で、グーフィーの人は左手で最後にかぶせましょう。
動画で詳しく説明しますね。
裏ワザ
ウエットを着ているシーズンはウエットの下に装着しましょう。
圧倒的に外れづらくなります。
(海外では当たり前の装着方法です。)
また、万が一弱ったベルクロのリーシュを持ってきた場合にもかなり有効です。
※リーシュは自分だけではなく、流されたボードが他人に当たるのを防ぐ物です。
必ず装着し、少しでも不安の有る状態のリーシュは使用をやめましょう。
©2014 BEACH.Co