こんにちは!
昨日、ウェットスーツの工場見学に行ってきました!
サンコー工場では約30人のスタッフでウェットスーツを作っているそうです!
ウェットスーツを作る手順ですが・・・
採寸したサイズを型紙におこす→型紙に合わせて生地を裁断する→ロゴを入れる→生地を貼り合わせる→ミシンで縫製する→パッチ補強する→検品→出荷
といった感じです!
↑こちらはいつもBEACHに遊びに来てくれる久保さん^^
糊付けされたウェットスーツの断面を貼りつけ、エアーニッパーという道具でより強度を持たせた接着をしています!
ウェットスーツの生地の種類もたくさんありました!
この写真ではおさまりきらない程です!
こちらは水密検査をする水槽
ブーツ付きのドライスーツの検査に使いますが、水が入る箇所がないかチェックするものです!
出来上がったウェットスーツは梱包され、各店舗に発送されます!
一つ一つ丁寧に手作業で作られていて、職人技!という感じでした!
少しズレてしまっただけで、縫い合わさらなかったり、お水が入ってしまったりするので、本当に細かい作業となります!
いつも着ているウェットスーツは、こんな風に作られているんですね!
オーダーメイドのウェットスーツ、大切に使わなくちゃ!と思いました^^
お忙しい中、案内をしてくださった工場長の木内さん、工場のスタッフの皆様ありがとうございました!!