ワンマンワンウェーブ。 その名の通り、一つの波に乗っていいのは一人までというルールです。 正確には、波のピーク(ブレイクする側)に近い人に優先権があり、 左右にブレイクする波の場合は、左右それぞれに一人ずつ波に乗ることができます。 ↑というわけでこれはル … 続きを見る
海水温度は、季節・外気温の移り変わりから2ヶ月程遅れて変化します。 水には、温まりにくく、冷めにくいという性質があり、 この特徴は液体のアルコールや食用油の2倍以上、 固体の砂や土と比べても2倍以上この性質(熱容量)が大きいのです。 だから季節の変化によ … 続きを見る
リーシュ、ボードと体をつなぎ留める物で、必ず使用します。 撮影などの小道具として使われるサーフボードに、リーシュが付いていないだけで違和感を感じるぐらい、サーフィン時に欠かせない物です。 では、ベストなリーシュの使用方法です。 サーフボードとのつけ方 ボ … 続きを見る
みんなを楽しませてくれる(苦しい人もいる?)波は、沖合の遥か彼方で風によって作られ、大海原を長い時間をかけて岸にたどり着きます。 これを聞くと、まるで波そのものが移動しているかのように想像してしまいますが、実はそうではありません。 例えば、波が起こってい … 続きを見る
波の有る所、即ちサーフィンする所には必ずカレント(離岸流)が存在しています。 波は、崩れることにより海水を岸辺に押し出します。海水は絶え間なく崩れる波により流れになります、岸に遮られた海水は行き場が無くなり沖に戻ろうとします。その流れこそがカレント(離岸 … 続きを見る
まず、日本で使われるコシ~ハラなどのサイズについて、どの様な基準で表されているのかご存じでしょうか? 波に乗ったサーファーが下の平たんな場所へ降りた時、波の頂上の位置が体のどの部分にあるのかによって、表現されています。 しかし、これは日本での表現方法。 … 続きを見る
インサイド(岸側)で練習する際に注意しなくてはならないのは、沖からライディングしてくるサーファーの存在。 自分の待っている位置が沖から乗ってくる人の道を塞いでいないか、確認を繰り返しながら波を待ちましょう。 万が一邪魔をしてしまった場合は、素直に謝ること … 続きを見る
湘南で、ショートボードでの波乗りがきちんとできる、コンディションの日は年間の20%。 つまり5日に4日は波がなかったり、小波すぎてショートボードではまともにできないコンディションということ。 湘南でロングボードの人口が多い理由にもつながりますね。 千葉で … 続きを見る