レッスンの特徴
FEATURES
01
事前のレクチャー、室内レッスン、スケートボード、海では一緒に波を追いかけたり、動画の撮影さえも近くで行います。
楽しい、分かった、もっとうまくなりたい!怖い、うまくできない!
様々な事にすぐ近くでサポート。安心で頼れる5時間レッスンです。
2回目以降の方は、30分から1時間程度、所要時間は短くなります。
02
あなた専用の「レッスンカルテ」を使用し目標達成の為の最適なプラン(PLAN)を作成。練習(DO)しながら撮影した動画をその場で(CHECK)、改善(ACT)、小さなPDCAを繰り返します。
カルテを利用することでいつ来ても続きが見え、無駄に反復練習することなく早く上達できます。
03
レンタルギアの種類が豊富で、体に合ったウエアーや、レベルやその日のコンディションに合わせて最適なボードが選べます。
大画面モニターがあるミーティングルーム、トレーニングルーム、スケボーコートなど、他には無いスクールに特化した施設を使用し、あなたの上達を徹底的にサポートします。
レッスンの流れ
カリキュラム作成とブリーフィング
あなたのサーフィンヒストリーを参考にカリキュラムを作成します。
初めての方には、レッスン内容となぜそのようなレッスンを行うのかを頭で理解していただきます。
室内、スケートボード、プールでレッスン
カリキュラムに応じて、室内では立つ動作、パドリング等、スケートボードではバランス感覚や軸を意識したライディング、またプールでは実際の動きを波の無い水面でレッスンします。
サポートを受けながらのレッスン
レベルに応じて、必要な波質に準じた場所でレッスンを行います。(数十メートル移動するだけで波質は大きく変わります)
ボードを支えたり、隣で一緒に波に乗りサポートします。 安全に対する知識や海でのルールも同時に学んでいただけます。
動画チェックとアドバイス
タブレットやカメラで撮った動画で、サポートなしで出来ているかをその場でチェックします。 一人ひとりの筋力や体力等の運動能力に見合った方法での改善方法をアドバイスいたします。
PCによる動画解析とカルテ作成
撮影した動画をペンツール、専用アプリケーションを使用しながら確認します。改善を視覚的に理解し、次にサーフィンする時の注意点及び目標を立てていきます。
ケースとレッスン内容 CASE
サーフィンとはどんなスポーツなのか、実際の動画や専用ソフトを使用し座学を行うので、知識が全くなくても安心です。トレーニングルームで基礎的な立ち方やパドリングフォームを予習してから海レッスンを行います。
30代も後半になり将来的な体力への心配も考慮し無駄なく効率の良い上達を目指します。
物足りない、、次は何をすればいいの?
崩れている波やインストラクターに押されて乗る場合と、横に行くときに乗る波とのアプローチの違いを理解していただいた上で、波をつかむ時に必要なパドリングや抵抗の抑え方をレッスンしていきます。
また正しい足の持っていき方を動画で確認、修正。基礎の精度を高めていきます。
30代前半はまだまだ運動能力は伸びていきます。基礎からきっちり学び上を目指していきます。
うまくいかない場合のほとんどが問題点の勘違いです。知識的に間違っている部分を修正しながら、うまくいかない原因を紐づけしていきます。
また、動画撮影により客観的に自分をとらえる事ができるので、問題を意識しやすくなります。
若いうちはたくさん海に入ればうまくなりますが、人によって違う弱点克服術を知ることによってさらなる上達を目指せます。
ロングボードとショートボードの違いを、様々な角度から学びます。ショートに変えると乗れていた波に乗れなくなったりします。修正しなければいけない箇所を改善し、使えるスキルは伸ばし、乗り換えをサポートします。
ショートはロングよりエネルギーが必要です。30代後半の体力の衰えを少しづつ感じる人が多い中で、効率の良いパドリングが必須になります。
リターンするには不安がある。
過去のサーフィンレベルを確認。無理なく乗れる長さのボードから使用します。過去の身体能力で出来た事を、現在の身体能力でできるようにすり合わせます。
年を重ねても波に対するアプローチは頭が覚えているので、現在の体力、体型に合った身体の使い方を習得すればあっという間にサーフィンが楽しめるようになります。
波の動き、ボードの動き、体の動き、すべてに理論があります。専用ソフトやペンツールを使い、なぜこの動作が必要なのか、また、やってはいけないのかを言葉だけではなビジュアルも駆使し理解していただきます。
20代後半は心身共に充実している年齢ですが、ライフタイムでサーフィンを楽しめるよう慌てず頭も体も基礎からしっかり固めていきます。
足が固定されていない事や、「波」という形の変わっていくものの上をすべるという点はスノーボードには無い動作なので、最初は苦労してしまうケースかもしれません。
波がキャッチできるようになればスノーボードでの動作が生きてくることが多いので、まずは沖に出る、波を追いかける、波をキャッチする動作を重点的に練習していきます。
また、20代にがっつりスノーボードをやっていたなんて人ほどうまくいかないギャップに悩むことになりますが、目標の設定などを通じモチベーションキープをお手伝いします。